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ファンタジーでお馴染み【王国、共和国、帝国、連邦 etc】違いは知ってる?国について調べてみた

 

ファンタジー小説でお馴染みの~王国や帝国。

頻繁に使われていて、特に何も考えずに読んでいる人も多いのではないでしょうか?

ですがこの国の名前は実は大きな違いが有ります。

普段はそこまで気にならないかもしれませんが、ちょっと気にして読んでみるとその小説の世界観が少し分かるかもしれませんよ?

また、これから小説を書いていこうと思っている方は、是非一度違いについて学んでいって下さい。

間違って書いていると恥ずかしい目に合うかもしれません。

 

王国

君主制の国家で君主が「王」の称号を用いていた場合が王国になります。

正確な定義は無いと思いますが、1国、1民族の長である場合王と呼ばれることが多いようです。

1都市しかない都市国家であっても、元首が「王」と呼ばれていれば、そこは王国で、元首は「王」です。

 

帝国

 

王国が1国家、1民族であったのに対し、多数の国家、民族を支配下に置き広大な土地を支配下に置いた状態の国が帝国です。

つまりは他国の王を支配下に置いたので、王を越える王として「皇帝」の名を冠した王が即位している国です。

秦の始皇帝・ローマ帝国・大日本帝国など地球上において帝国と名の付く国家はこれまで無数に存在しています。

 

共和国

市民の選挙によって選ばれた代表が国家元首となって国を動かすのが共和国になります。

君主(王・皇帝)が存在しないのが特徴です。

存在しないのですが、元首の力が強大になると、時たま独裁者が現れ独裁政権になったりする危険性も有ります。

お隣の北の国も実は共和国なのですが、圧倒的な国民の支持(と言うなの恐怖政治)によって独裁状態が続いています。

 

連邦

連邦と言われると真っ先に浮かぶのはロシア連邦では無いでしょうか?

ロシアは実は地域や民族によって区分された85(83)の連邦構成主体の国家です。

つまりある程度自治を持った国や都市、民族が集まって作られた国が連邦というわけですね。

ロシアの様に連邦と付いていない国で、連邦性の国は多く有ります。

実はアメリカも連邦性国家です。

州独自に法律や軍が存在しています。その州を纏めているのがアメリカ合衆国です。

アメリカ合衆国は州が集まって生まれた国なので、実は連邦性の国家なんですね。

 

公国

王が治める国が王国なのに対して、貴族が治める国の事を公国といいます。

貴族が力を持っていた時代に、貴族の自治領としていた地域、国が公国です。

中世頃までは公国も多く存在していましたが、近代になり絶対君主制が強くなると、次第に姿を消していきます。

現在では極少数の公国が残るだけになっています。

分かりやすくするために日本で考えると、徳川幕府を王とした場合、配下の武士たちが貴族で、武士の領地が公国である。と言えると思います。(厳密には違います)

 

まとめ

まとめると以下のようになります。

・共和国⇔君主国(王国・帝国)
・連邦(複数の国・民族・都市)⇔単一国家(単体の国・都市・民族)

他にも沢山の国や、制度によって細かに分けられるのですが、そこまで行くと細かすぎます。

ファンタジー小説を読む程度であれば上記に上げた程度を知っていれば十分でしょう。

小説を書くとき、読む時の参考になれば幸いです。

 

 


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