【ポスカ・エフ】の噛む時間・タイミングはいつがベスト?調べてみた。

2018年8月9日


虫歯を治療するガム【ポスカエフ】ですが、一体いつ食べれば一番効果的なのでしょうか?

また、噛み続ける時間は?

ポスカ・エフを効率よく摂る方法を調べてみました。

ポスカ・エフについて知りたい方、本当に効果が有るのか知りたい方はこちらをどうぞ

 

議題1ポスカを食べるタイミングは歯磨き前?歯磨き後?

まず最初に気になるであろうこちら、歯を再石灰化してくれるポスカですが、食べるタイミングは歯磨き前の方が良いのか、歯磨き後の方が良いのか。

こちらについてはポスカ・エフを販売しているグリコが公式に回答しています。

ポスカは歯みがき前、歯みがき後、どちらで噛めばいいですか?

 

むし歯を予防をして、歯を健康に保つためには歯みがき(ブラッシング)が欠かせません。歯みがきには物理的な清掃の意味とフッ素剤などによる予防効果が期待できます。一方、ガムは唾液の分泌を促して、唾液による様々な効果が期待できます。しかし、ブラッシングとガムの効果はそれぞれ異なります。順序効果には大きな意味はございません。歯みがきとガムを生活の中で上手に取り入れていきましょう。

公式によると、歯磨き前でも後でもどちらでも良いようです。

どちらでも良い。結構曖昧ですね。

そもそも、歯磨きのタイミングも肝心な要素の一つです。

食後30分は歯を磨かないでも良いと言う情報が有ったり、直ぐに磨いたほうが良いと言う情報があったり、歯を磨くタイミングによって、ポスカを食べるタイミングも変わってきます。

という事で、まずは歯を磨くタイミングから見てみましょう。

 

歯を磨くのは、食後すぐ?30分後?

そもそも食後30分開けて歯を磨く必要が有ると言われるようになったのは、なぜなのか。

どうやら、ためしてガッテンで放送されたのが理由なようです。

ためしてガッテンの内容は、
「酸蝕症」の人は、食後30分以内だと、歯のエナメル質が溶け出して脆くなっているので、歯を磨くと歯を傷つけてしまう。
というものでした。

ですが「酸蝕症」ではない健常者はこれに当てはまりません。

寧ろ健常者は素早く口内の糖を取り除くために、歯磨きをした方が良いようです。

ただし、酸度の高い炭酸水を多量に飲んでいると、エナメル質が弱くなるようなので、その様な場合は30分開けたほうが良いでしょう。

 

結論1 ポスカは歯磨き後か、歯磨き前か

「酸蝕症」の人は、口内を30分かけて中和させる必要があります。

ポスカ・エフには、口内の酸性度を抑え、虫歯菌の活動を抑える効果が有ることが分かっています。

https://novel-like.com/2017/07/21/poscaf/

ポスカを食べることで、口内の酸性を抑え、エナメル質の回復を早めてくれるので、

「酸蝕症」の人は歯磨き前に食べることをオススメします。

 

それに対し、日本小児歯科学会によると、健常者の場合、食後すぐに歯磨きをすることで、口内の糖分を抑え、虫歯菌の増殖を抑えることが出来ます。

そのため、食後すぐに歯を磨いた方が、虫歯予防には効果的です。

日本小児歯科学会

また、再石灰化を促進するためには、

歯垢をブラッシングなどできれいに落とすこと、

唾液が充分に歯の表面に接触するようにしておくこと、

またフッ素や薬用ハイドロキシアパタイトを配合した歯みがき剤を使用することなどは大切です。

http://www.apagard.com/sp/oralpedia/basic/details/Vcms4_00000091.html(オーラルペディア引用)

食後速やかに歯を磨き、それから歯を元気にしてくれるポスカを食べることで、更に頑丈な歯になっていきます。

「健常者」の人は、食後すぐに歯磨きをしてから食べることをオススメします。

 

議題2 何分間噛み続ければ良いのか?

ポスカを食べるタイミングについては分かりました。

では次は一体どれぐらいの間食べ続ければ、一番効果が有るのか。について見ていこうと思います。

ポスカには歯を再石灰化させてくれる力が有ります。

ですが、ポスカよりも強力な再石灰化能力を持ったものが有ります。それは

「唾液」です。

唾液には、

洗浄作用(食べかすや細菌を洗い流す)

抗菌作用(菌を寄せ付けない)

中和作用(口の中の酸性を中和させる)

保護作用(歯の表面に皮膜(エナメル質)を貼る)

歯に関することだけでもこれだけの効果が有ります。

つまり、唾液を出させる事が、虫歯予防には最適なのです。

唾液を出すためには、物を最低10分、できれば20分は噛み続ける必要が有ります。

結論2 何分間噛み続ければいいのか。

ポスカ・エフは最低10分、できれば20分以上噛み続けると良い

キシリトールガムなどでも効果は有りますが、ポスカ・エフには、口内を中和させ、再石灰化を促進させる力が有ります。

唾液+ポスカ で更に効果的に再石灰化が可能となります。

 

議題3 一日何回食べれば良いのか?

今までの内容を見る限り、ポスカを取るタイミングは毎食後がベストです。

そのため、一日3回毎食後に食べると良いでしょう。

また、間食でクッキーなど甘くて食べカスが口の中に残りやすいものを食べた場合、そのまま虫歯菌の栄養が口内に残り続け、虫歯を促進します。

間食をした場合も、間食後にポスカを取ると、ガムが食べカスを取り、さらにポスカの効果で歯が溶けるのを防いでくれますので間食後にポスカを食べることもオススメします。

結論3 一日何回食べれば良いのか

一日最低3回 毎食後と間食をした場合は間食後にとると良い

もちろんそれ以外に取っても問題は有りません。

食べる際は一度に大量に取るのではなく、一日数回に分けて取るようにしましょう。

 

まとめ

ポスカ・エフは、キシリトールガムに無い、歯の再石灰化効果があります。

また、正しい食べ方をすることで、その効果は更に期待することが出来ます。

ですが、ポスカ・エフに歯の再石灰化効果が有るとはいえ、それは普段のオーラルケアがしっかり出来た上でのことです。

まずはしっかりオーラルケアをした上で、さらに効果を求める為にポスカ・エフを使用しましょう。

 

ポスカ・エフが実際に効果があるのか。

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