【やってみた!】ガッテンで紹介!イエテボリ テクニックを実際にやってみた!効果はどう?

ガッテンで紹介された虫歯予防の歯磨き方法 その名もイエテボリテクニック

方法は簡単で、フッ素入り歯磨きで歯を磨いた後、口をゆすがないというもの。

スウェーデンでは実際に行われており、効果も出ているんだとか。

ガッテンでは、日本人には受け入れられない方法だと紹介されていましたが、でもやってみないとワカラナイよね!?

ということで、実際に試してみました!

簡単なイエテボリテクニックの説明

イエテボリック テクニックとは

スウェーデンで発見!新★歯みがき法
1995年にスウェーデンの研究者たちは“イエテボリ テクニック”と呼ばれる新たな歯みがき法を発表しました。

実験によると、通常の歯みがき方法と比べて虫歯の予防効果が40%以上高いことがわかったのです。その最大の目的は、歯みがきの後に口の中にフッ素を残すこと。

<ポイント1>
フッ素配合の歯みがき粉をたっぷりと使う(目安は2cm)

<ポイント2>
歯全体に歯みがき粉が行き渡るように意識して2分程度歯みがきを行う

<ポイント3>
口の中の泡などをしっかり吐き出したあと、口をゆすがない
ゆすぎたい場合は水を少量にして、回数も少なくする

<ポイント4>
歯みがきのあと、2時間飲食をしない(最低でも30分)

番組で歯みがき後の唾液中に残るフッ素濃度とゆすぎの回数との関係を調べたところ、次のような結果でした。

ゆすぎ回数とフッ素濃度

ゆすぎ0回:フッ素濃度25.8

ゆすぎ1回:フッ素濃度8.3

ゆすぎ2回:フッ素濃度5.0

ゆすぎ3回:フッ素濃度3.2

ゆすぎ4回:フッ素濃度1.9

ゆすぎを1回でもすると、フッ素濃度が1/3ほどになってしまうことが分かりました。

ただしイエテボリ テクニックの対象年齢は12歳以上です。
小さいお子さんにはオススメしていませんのでご注意ください。

引用元:http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190508/index.html

 

まとめると

 

2cmほどのフッ素入ハミガキを、歯全体に行き渡るように意識しながら2分間歯を磨き、

 

口の中の泡などをしっかりと吐き出した後は口をゆすがない。

 

そうすることで、高濃度のフッ素を口腔内に残すことが出来る。

 

そうすることで、通常の歯磨きよりも40%以上効果が高い!というものでした。

ただし、対象年齢は12歳以上だそうで、小さい子供にはオススメしていないそうです。

詳細はガッテンのHPを確認してください。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20190508/index.html

実際にやってみた感想

 

本当に効果があるのか、実際に自分で試してみました。

 

歯を磨くタイミング

朝起きて食後、夜の食後1時間以内に歯磨きの1日2回 2cmほど出した歯磨き粉で歯を磨く。

 

初日

歯を磨いた後無意識に口をゆすごうとして水を貯めてしまう。

口の中が歯磨き粉の味があふれ、あまり気持ちのいいものでは無いので、ゆすぎたくなるものの、流石に初日からゆすいでしまっては早々に失敗です。

今は「とにかく我慢!」と我慢することに。

口の中の泡を吐き出すも、やっぱり口の中に歯磨き粉が残り、気持ち悪さが先立ちます。

ですが最初こそ嫌だったものの、10分もすれば気にならなくなっていました。

 

2日目

まだ慣れず、歯磨き粉が口の中に残る違和感と戦い続ける。

粒などが入っているハミガキだと、奥歯を噛みしめると粒をつぶした感触が感じられるので、あまり気持ちの良いものではありません。

 

3日目

水をためて口をすすごうとする癖は抜けないものの、朝起きた時に今まで感じていたネバつきが感じられないことに気がつきはじめます。

またズボラな私は、家にいる時は朝食をとった後すぐに歯を磨かず、昼過ぎ頃に思い出したかのようにする時があります。

その時は大概口の中に歯垢が増えた感じがするのですが(汚い)イエテボリテクニックを行うようになってから歯垢が増えた感覚がありません。

その理由は、やっぱりフッ素が歯をコーティングしてくれているから?

3日目にして、早々にも「効果が出てきたのではないか?」と感じられるようになってきていました。

 

一週間経過

口をゆすがないことにだいぶ慣れてきたのはこの頃。

相変わらず違和感と、多少の不快感は残るものの、その気持もだいぶ薄れてきました。

でもまだ毎回口をゆすごうと、水を貯めてしまう時があります。

口腔内はイエテボリテクニックを行う前よりも、常にスッキリしている感じ。

何より驚いたのが、歯が常にツルツルするようになったこと

「フッ素が歯をコーティングするというのはこんな感じなのか!?」

といった感じでした。

1週間やってみた感想は?

 

1週間やってみた感想としては、思った以上に虫歯予防には効果が高そうだ。ということ。

何より実感として、朝起きた後の口の中のネバつきを感じなくなったというのが大きい。

朝起きて口の中がスッキリしているというのは、思いの外気持ちのいい朝を迎えることが出来る。

また朝食後歯磨きをするタイミングが遅くなっても、歯に歯垢が溜まる感覚が無いのが凄い。

体に害は無いのか?

体に害があるかに関しては、ガッテンの紹介では「体に害の無い量でしかないので安全だ」という説明でした。

ただ調べてみると、フッ素は歯磨きであろうと体に害がある!と言っている人も居たりと、専門家でない私としては何が正しいのかは分かりません。

が、ハミガキは既に世の中に溢れかえっており、既に今まで散々使ってきたものでもあります。

「もう害があると言われても、しょうがないよね?」

の精神です。害が有るのか無いのか分からないものよりも、「実際に使ってみて効果を実感出来た方法を行ってみようか」そんな気持ちで今は使っています。

既にある虫歯に効果は期待できる?

さて、今現在既に虫歯にかかっている人からすると、このハミガキ方法は今の虫歯を治療する効果があるのか気になる人も多いハズ。

ただ、このイエテボリテクニックは、あくまで虫歯予防です。

歯にフッ素のコーティングをして、虫歯菌を寄せ付けない。というのがこのイエボリテクニックの内容です。

現在既に出来てしまった虫歯の治療にはそこまで効果は無いでしょう。

ただ初期虫歯なのであれば長期に取り組んで行けば治せる可能性は有るかと思います。

後は歯の再石灰化を促進するガムなどを食べることで、虫歯予防、虫歯治療の効果が期待できそうです。

実際に渡しが歯の再石灰化を促進して、歯を治すガムを2年間食べ続けた結果を紹介しています。

こういったガムなどを併用する、年に数回歯科医院に行って歯のメンテナンスをしてもらうことで、虫歯や歯周病の治療・予防になるでしょう。