【2019年】築地の初競り【すしざんまい】8年間の落札金額をまとめてみたよ!

2019年1月5日

今では毎年恒例となっている「すしざんまい」の築地市場での初競り最高額。

今年は築地から豊洲に移転してはじめてのセリとなりました。

「すしざんまい」といえば社長が両手を広げている写真でもお馴染みですね。

昨年の2018年はどうやら都内の仲卸業者「やま幸」(山口幸隆社長)という方に負けてしまったようです。

恒例だっただけに少し残念でしたが、今年2019年は過去最高金額を出して競り落とすなど、昨年以上の大盛り上がりをみせたようです。

さて6年に渡り最高級マグロを買い続けた「すしざんまい」ですが、毎年のマグロの最高価格は一体幾らだったのでしょうか?

ちょっと気になったので調べてみました。

 

8年間の初競りマグロ最高価格

2012年

「すしざんまい」のマグロ初競り最高価格は2012年から始まりました。

その時の金額がまぐろ一本

5649万円!

前年が3249万円、その前が1628万円と、値段が倍々に上がっている中で出たこの金額。

過去最高金額になったそうです。

この話題は一気に世間に広がり、すしざんまいのホームページはアクセスが殺到。サーバーが落ちる程だったようです。

因みにこの金額だとマグロ一貫がなんと15000円にもなるそうですが、それを約150円~420円の価格で出したそうです。

太っ腹過ぎる!

 

2013年

2013年に最高価格となった青森県大間産のクロマグロ、222キロ

気になる金額は・・・

1億5540万円!!

えぇ!?

倍どころじゃない! 3倍じゃないですか!

これ一貫幾らするんでしょう・・・3倍だから45000円?

勿論こちらも定価で販売したそうです。

太っ腹すぎです「すしざんまい」!

 

2014年

さて2014年ですが、前年が1億5000万と前年の3倍という高値をつけたクロマグロ、230キロ

前年よりも更に大きくなったクロマグロですが、2014年は一体幾らになるのかと期待ですね。

では早速見ていきましょう。

2014年のマグロ一本の最高価格は!?

736万円!

!?

やっす!

どうやら漁獲量が前年の5倍になり、また「すしざんまい」のライバルだった香港資本の「板前寿司ジャパン」の中国人経営者が参加しなくなった為に、以前の価格帯にまで戻ったようです。

今までが異常だったという事なのでしょう。

2014年は通常価格にまで金額が戻った年になりました。

 

2015年

さて、2015年ですね。

昨年は漁獲量が5倍になり、更にはライバルだった中国人経営者が居なくなったことで、価格がグッと下がりました。

2015年はどうなったのでしょうか?

2015年の最高価格は?

 

451万円!

更に下がって通常価格に完全に戻ったようです。

確かにこの辺りは「すしざんまい」が競り落としたと言うニュースは有るものの、金額については余り印象に残っていません。

やはり2013年が異常で14年15年で通常に戻ったと言うことだと思います。

 

2016年

2016年になって記事を見ていると、今年最後の築地での初競り といった文言が多く見られました。が、2018年になっても築地で初競りやっているんだよなーと思ったり・・・。

さて、2016年のマグロ最高価格は!

200キロ

1400万!

 

昨年の2.8倍の金額になりました。

昨年からかなり値段が上がったようですが、やはり競合がいた為値上がったようです。

 

2017年

さて昨年になる2017年 昨年は一体幾らだったのでしょうか?

早速見に行ってみましょう。

2017年に競られたマグロは青森県大間町産のクロマグロ、212キロ 昨年より少し大きいですね。

2017年の最高価格は・・・

 

7420万円!

毎年差が有りすぎやしませんかね!?

高値になった理由は昨年同様競りが有ったようで、「元気寿司」と「築地すし好」、そして「すしざんまい」の3社が競い合った為にここまで値上がったようです。

数年ぶりに値段は高騰しましたが、高かったのは1部のみだったようで、全体的には漁獲量も少なく、また100キロ以下の他のマグロは前年比2割安だったそうです。

 

2018年

今年2018年は冒頭でも説明したように、「すしざんまい」は競りに負けて最高値にはなりませんでした。

ですが変わりに買ったマグロも最高級品で、価格はなんと190キロ、3040万円。

「すしざんまい」に勝利した「やま幸」のマグロは何と405キロと、ここ数年で最大の大きさでしょう。

落札金額は3645万円だそうです。

今年はいつもより3倍ほど本数があり、太り具合も良かったそうです。

ある意味「やま幸」さんはここ数年で一番お得な買い物をしたのかもしれませんね(笑)

そして記事の最後には、3年連続書かれている「築地最後となる初競り」と言う文字。

流石にこれ以上延期は無いと思いますが、3年同じ文字が書かれているのは何となく今の日本の状況が見て取れるような気がしました。

 

2019年

今年も行われたマグロの初競り。

これまで築地で行われてきたマグロの初競りですが、今年は初めて移転先である豊洲で行われました。

そして今年はなんと、過去最高金額を記録しました!

その金額。なんと

3億3360万円!!!

落札したのはもちろん我らが「喜代村」【すしざんまい】

正直値段が高すぎて、まぐろ一本で一生生きていける金額ですね。

最高金額のマグロを釣ったかたも

「19年間漁師をしてきて、こんなにうれしかったことはない。最高の気分だね」と話した。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00050016-yom-bus_all

との事です。

昨年もいつもより3倍と多い本数がでていましたが、今年はそれよりもさらに多い1295本ものマグロが並びました。

マグロが豊富だからこそ、歴代最高金額がでたのかもしれませんね。

 

 

まとめ

「すしざんまい」築地初競りのまとめはどうだったでしょうか?

見やすいようグラフにしてみると、2012年から2013年への突出ぶり、そして過去最高だった2013年の約2倍という、

最高金額を突破した2019年の値段の高さがよく分かります。

 

 

 

2012年というと、東北での震災からまだ1年経っておらず、日本全体が暗い雰囲気に包まれていた時でした。

そんな中、「東日本大震災や経済低迷があるが、日本みんなでがんばろうと景気づけをしたい」と2012年に初競りで今までの最高額で購入したマグロ。

その後6年に渡り最高額を達成し続けた「すしざんまい」ですが、2018年になって景気は戦後これまでにない程に成長し(体感出来るかは別として)震災は景気低迷からの暗い日本は(問題はまだまだ有りますが)大分払拭されていているように感じます。

「すしざんまい」が宣伝として初競りを買っていたのか、日本を景気づける為に買っていたのかは分かりませんが、今回2012年から2019年まで見直してみて、今の日本は2012年当時よりも明るく元気になってきているのを感じました。

周辺国が色々と怪しいことになっていますが、今年は一年明るい世界で有るといいですね。

 

2019年1月追記

昨年は災害が多く、一年の漢字も「災い」でした。

2019年はどうなるか分かりませんが、平成が終わるなど今までの時代がおわり、新たなスタートの年となりそうです。

今年一年より良い年になりますように。