【世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)】感想 第十三回今週のオススメなろう小説

2018年8月21日

今週のオススメなろう小説はこちら!

【世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)】です!

ランキングにも登場しているので、知っている人も多いかと思いますが、こういった視点も有るのか。

と関心させられて、しかも内容も面白かったので紹介したいと思います。

 

あらすじ

なぜか突然超能力に目覚めた主人公。

だが現実はとことん現実で、闇の組織も、それに対抗する正義の味方も、全く無い!

せっかく鍛えた超能力も、これじゃあ意味がない。

じゃあ俺がそういった舞台を用意してやる!とそう決意。

そして世界の敵と、正義の味方を造り出して戦わせるという、

世界を巻き込んだマッチポンプな物語です。

 

【世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った】の面白さは?

本作の面白さは、誰しも一度は考えたことがある(多分)

自分に超常的な力が有って、世界の敵を倒す!

を、人工的に実現させようとしているところです。

誰しもが小さい頃戦隊ヒーローなどに憧れ、自分にも何か力が有るんじゃないか?と考えるかと思います。(私は考えてましたよ!)

ですが、それも大人になると現実を知り、そんなことはこの世に有りはしない。

と理解し夢を捨ててしまいます。

ただの一般人として社会に埋もれ、普通の生活を過ごして人生を終えるのでしょう。

普通であればそれで終わりです。

ですが本作は、超常の力を持ちながらも、ただの一般人としてしか生きていけなかった主人公が、

こんなつまらない世界は自分の手で変えてやる!

と言って、秘密結社をつくり上げ

まるで世界にはもとから人類の敵が居たかのように、そしてその敵に対抗する組織が有るかのようにつくりあげてしまいます。

そしてその主役に抜擢されたのは、夢あふれる中学二年生の少年少女たち。

主人公によって見出され、世界を巡る戦いの舞台に人工的に立たされたヒーロー、ヒロイン。

物語の主人公である二人に降りかかる幾多の試練、それをどう乗り越えていくのか!

読者を含め、現実を知った大人視点で、あくまで裏方の立場で一緒に楽しむ。

ヒーローではなく、いうなれば

戦隊ヒーローの監督といった立場で物語が進むのが、

今までにない斬新さがあってとても面白いのです。

また、裏方に回りながら、ヒーロー・ヒロインの二人をニヨニヨしながら微笑ましく見るのも、本作の楽しみ方です。

 

徐々に混迷としてくる世界で今後どうなるのか

(2018/8/20現在)

始まりはただの主人公の思いつきで始まった秘密結社でしたが、徐々に世界の敵が世間に知られるようになり、世界の敵との戦いも全世界で中継されるなど、規模が大きくなりだしています。

警察との接触が有ったり、まさかの本当の異世界からの訪問者が来たりと、世界規模で混迷を見せ始め、裏切り者が出たりと、どんどん面白くなっていく本作。

ここから更に秘密結社が発展し、世界の敵も大きくなって大々的な戦いになるのか、もっと別の展開が待っているのか!

今後彼らの秘密結社がどう成長していくのか楽しみです。

 

 

世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ)はこちら

https://ncode.syosetu.com/n1435ev/


おすすめなろう小説記事が増えてきたのでまとめました。