【五等分の花嫁】1巻感想　三玖が可愛すぎない！？佐倉綾音さんが演じ分ける５つ子も必見！

週刊少年マガジン連載中の恋愛マンガ

【五等分の花嫁】の五つ子ヒロインを声優の佐倉綾音さんが演じ分けるCMが話題になっていましたので、早速漫画を読んでみることにしました！

読んでみたら何だこれ！　ヒロイン達めっちゃかわええ！　その中でも三女の三玖（みく）の可愛さが半端ない！

そんなカワイイ5つ子ヒロイン達の漫画【五等分の花嫁】のレビューをしたいと思います。

あらすじ

頭は良いが地味で冴えないヒネクレ者の主人公上杉風太郎

親の借金で生活が厳しく、学食で食べる昼ごはんは「焼肉定食の肉なし」という、食堂最低価格を毎日注文する日々。

そんなある日、食堂で座る席を巡って他校の制服をきた少女と言い争いになる。

相手を言い負かせた風太郎だったが、そんな中風太郎に家庭教師の依頼が舞い込んでくる。

報酬の値段は何と通常の5倍！

破格過ぎる金額に怪しむものの、借金で首が回らない風太郎は否応なしに家庭教師を受けることに。

だがその相手はなんと先程食堂で言い負かした少女だった、しかも少女は実は五つ子で・・・。

五つ子ヒロインたち

本漫画のヒロインである五つ子姉妹たちですが、みんな可愛すぎ！

絵もそうですが、五つ子一人ひとりの個性がそれぞれちゃんと違っており、それぞれに魅力が有るのが良いです！

左から順に

長女：中野一花（なかのいちか）

5姉妹の長女。ショートヘアにピアスが特徴。サバサバとした性格の姉御肌。初対面時より、風太郎に対して興味を示している。

次女：中野二乃（なかのにの）

5姉妹の次女。姫カットと黒いリボンが特徴。ヒステリックな性格。当初は風太郎のことを「ストーカー」呼ばわりし、徹底的に毛嫌いしていた。姉妹の中で最も社交性に優れ、友人・知人が非常に多い。一方、極度の寂しがり屋。姉妹の中で唯一料理が得意であり、家庭的な描写が目立つ。また極度の近視であり、普段はコンタクトレンズを着用している。

三女：中野三玖（なかのみく）

5姉妹の三女。ロングヘアにヘッドフォンが特徴。クールでドライな性格。抹茶ソーダが好物。現時点で最も学力が高いものの、感情表現が苦手で自信が持てずにいた。実は大の戦国マニアであり、その趣味を理解してくれた風太郎に心を開くようになった。異性に対する羞恥心はないらしく、風太郎に裸を見られても平気な様子。

四女：中野四葉（なかのよつば）

5姉妹の四女。ボブカットにカチューシャが特徴。天真爛漫で単純な性格。当初は他の姉妹が風太郎を警戒する中、1人だけ好意的に接していた。それは勉強する時でさえ「同級生の上杉さんに教えてもらえて嬉しい」と素直に従っていた。

五女：中野五月（なかのいつき）

5姉妹の五女。星柄のヘアピンが特徴。勝気で男勝りな性格。肉まんが好物。風太郎と同じクラスであり、姉妹の中で最初に彼と接触している。風太郎の家に上がったことがあり、家庭事情を知っている。遠視のため、勉強中は眼鏡を着用している。

Wikiより抜粋

まだ物語も序盤と言うこともあり、焦点に当てられているのは三女の三玖ぐらいですが、この三玖がめちゃくちゃかわいい！

三玖はクール系女子で、風太郎に対していい印象を持っていなかったのか、興味がなさ気な雰囲気でした。ですがとある事から三玖が戦国マニアだと言うことを知った風太郎は、三玖と接触、徐々に仲良く成ることに成功します。

デレ始めた三玖が可愛いのなんの！　一番初めに会ってメインヒロインポジションである五月を差し置いて、読者の人気を掻っ攫っただけは有ります。

三玖も1巻の段階で少し風太郎のことが気になり始めた様子。

三玖やその他4人のヒロインたちがどう恋愛模様を描いていくのか楽しみです。